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【マラソン】遅咲きの新星、園田隼!驚愕の練習方法や監督について【黒崎播磨】

「NEWS23」で特集が組まれた、マラソンランナーの園田隼選手。

 

いとう

MGC出場権獲得第6号!

坊主頭で、まるで修行僧のような見た目の園田選手。

2018年の別府大分毎日マラソンでは日本人トップとなり、一躍東京五輪男子マラソン代表候補に躍り出ました。

 

さらに8月のアジア大会代表にも、井上大仁選手と共に選出され、活躍が期待されています。

追記
アジア大会では惜しくも3位争いから脱落し、4位となりました。

 

今回はそんなストイックランナー、園田隼選手の特集です!

マラソンランナー、園田隼

プロフィール

  • 園田隼(そのだはやと)
  • 所属:黒崎播磨
  • 生年月日:1989年4月5日
  • 身長:165cm
  • 体重:50kg
  • 出身地:熊本県
  • 出身大学:上武大学
  • 自己ベスト:2時間9分34秒

参考:黒崎播磨 陸上競技部

初マラソンは2014年のびわ湖毎日マラソン。そこから2年間ほどは2時間17分~25分のタイムを行ったり来たり。

しかし2016年の福岡国際マラソンで遂にブレイク。それまでの自己ベストを7分縮め、2時間10分40秒の記録で4位に入りました。

ちなみに現在の自己ベストである2時間9分34秒は、2017年の別府大分毎日マラソンで2位になった時のタイムです。

大学時代は無名選手だった!

園田選手は学生時代、目立った成績はありませんでした。

 

上武大学時代、3年生と4年生の時に走った箱根駅伝5区では、それぞれ14位と13位。

もちろん、箱根駅伝に出場するだけでもめちゃくちゃスゴイ事ですが、「山の神」今井正人、柏原竜二、神野大地などのスター選手と比較すると、目立っていたとは言えません。

 

上武大学卒業後は、現在所属している「黒崎播磨」へ。

 

そこで運命を変える恩師に巡り合います。

実業団で澁谷監督との運命の出会い

当時、園田選手はマラソン転向を考えていなかったようですが、そんな園田選手の素質をいち早く見抜いたのが、黒崎播磨の澁谷監督。

 

「実績こそ無いが、長距離の適性はチーム1。マラソンで五輪を目指そう。」

 

澁谷監督の言葉に、最初は

「本気で言ってるのかな、この人。」

と思っていた園田選手。

 

しかしその日から徹底した自己管理。

毎朝、体重に加えて体温、脈拍などのデータを取り、欠かさず監督に提出しているそうです。

 

男子マラソンでここまでの管理をしているのは異例のようで、澁谷監督の寵愛っぷりが感じられます。(笑)

 

そして特筆したいのが、驚きの練習方法です!

400mトラック100周!?ひたすら走り込む練習!

高橋尚子さんもビックリな練習メニュー!

よく実業団マラソンランナーは、「40km走」を取り入れます。これは一般道路で行うのが普通です。

 

しかし園田選手は、なんと陸上のトラックで40kmを走ることもあるようです!

景色の変わらない、同じコースをグルグルぐるぐる…。

 

これには、シドニー五輪金メダリスト、高橋尚子さんもビックリ仰天していました!(笑)

 

澁谷監督は「ワザと嫌な練習をさせて、体力と精神力を両方鍛えるため」と言っていましたが…。

なるほど、これがあの驚異の粘り強さに繋がっていたと考えると納得できます。

 

さらに、日本人1位になった別府大分毎日マラソン前には50km走も取り入れたようです。

 

とにかく距離を踏んで、マラソンを自分のモノにしていく!

 

これが園田流なのでしょう。

最近では、練習で30km以上走らない設楽悠太選手が話題ですが、まさに真逆のアプローチです。

 

十人十色のマラソン練習。練習方法に着目すると選手の個性がなんとなく伝わってきて、非常に興味深いです。

使用シューズはなんと市販のasics!

トップレベル選手としては異例とも言えるかもしれませんが、園田選手は市販のasicsのシューズをそのまま使用しています。

多くの選手が、自分の足型などの特徴に合わせたカスタムシューズを使用しているのを考えると珍しいです。

 

余計な事は考えない、ブレないまっすぐな性格なのでしょう。

熊本地震を機に奮起。故郷の為に走る!

 

2016年、園田選手の故郷である熊本が地震で被災してしまいました。

 

そんな故郷の為に、

「できる限り粘って走る。諦めないことを伝えたい。」

と強く語る園田選手。

 

是非、力強い走りで故郷にエールを送って欲しいです。

SNS情報について

園田選手は現在、SNS等は利用していません。

 

しかし、「西鉄 陸上競技部」のマラソンランナー、福田譲選手のTwitterに登場していました!

やっぱ修行僧キャラなんですね。

 

ちなみに福田選手は「ゴールドコーストマラソン2018」で2:09:52、3位に入った実力を持っています。

まとめ

マラソン選手で大成する選手は、学生時代は無名であったり、決してド派手なイメージではない選手もたくさんいらっしゃると思います。

 

中本健太郎選手などが、この例ではないでしょうか。

 

しかし、実績は無くてもコツコツ努力していけば大成する。マラソンの素晴らしさを体現したような園田選手、これからも応援したいです!

読書にオススメ:マラソン関連の本

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