こんにちは、とまです。
今回はプロテインの話題です。
僕が先日買った、
「ストロベリー味のプロテイン」
が、もはや一品のデザート並みに美味しかったのでご紹介したいと思います。
いとう
プロテインは、
- 粉っぽい
- 美味しくないorマズい…。
- 味に飽きる
というようなイメージの方が多いと思いますが、普通にオヤツ代わりになるレベルです。
プロテイン、こんな人に飲んでほしい!
プロテインといえば、
- 部活でさらにレベルアップしたい!
- 引き締まった身体を手に入れたい!
- 筋肉を増やしたい!
こういった、
「日常的に運動をしている人が飲むもの」
というイメージがあるかもしれません。
しかし、タンパク質は人間にとって欠かせない栄養素です。
そしてタンパク質は、三大栄養素の中で最も不足しやすいと言われているのです。
タンパク質の不足が続くと、
- 老後、筋力が低下して思うように歩けなくなる。
- せっかく運動しても、筋肉が付きにくくなる。
- 代謝が下がって、中年太りしやすくなる。
こういった恐ろしい事が起こりやすくなってしまうのです…。
よって、
いとう
という事なのです。
一日のタンパク質摂取量
1日40~60g程度が目安とされています。
参考までに、主な食品のタンパク質の量を調べました。
- 納豆1パック→7~8g
- ご飯(100g)→3g
- 牛乳(200g)→6.6g
- たまご1個→6g~7g
- 牛肉(100g)→18~21g
- 豚肉(100g)→18~22g
- 鶏肉(100g)→17~23g
こう考えると、1日60gくらい摂るのって結構しんどいですよね…。
プロテイン一食分の栄養成分表示
上記の表で、おもな食品のタンパク質の量がお分かり頂けたと思います。
そして、気になるプロテインのタンパク質量ですが、
プロテイン一食分(30g)→約21g
です。
30gあたりのタンパク質量が21gなので、ダントツです。
- エネルギー 117kcal
- タンパク質 20.9g
- 脂質 1.4g
- 炭水化物 5.3g
- 食塩相当量 0.2g
※(ホエイプロテイン ストロベリー味)
プロテインのメリットをご紹介
実際に感じたメリットを、4点ほどご紹介します!
①低カロリー
いとう
と意気込んで、肉料理をたくさん食べてしまうと
- 糖質たっぷりのタレ
- 脂質の多いソース
など、余計なものまで摂取してしまいます。
しかしプロテインなら、タンパク質そのものを摂取できるのでオススメです。
②低価格
タンパク質1gあたりの価格は、プロテインのほうが安いです。
肉料理を作ったり買ったりするよりはお得ですね。
③調理の手間がゼロ
粉を水と混ぜるだけなので、20秒くらいで作れますよ!
忙しくて料理をしたくなくても、タンパク質だけは確保できるはずです(笑)
④味の種類が豊富
僕が見た限りでは、
- ストロベリー
- チョコ
- ヨーグルト
- バナナ
- グレープフルーツ
- ピーチ
- パイン
- バニラ
などの種類がありました。
定期的に味を変えれば、飽きずに飲みやすいかと思います。
オススメのストロベリー味プロテインをご紹介!
価格・レビュー・個人的な感想も含め、オススメのストロベリー味プロテインをご紹介します。
これらは50食分なので、家族でシェアしたりすると丁度1ヶ月分くらいになるサイズ感ですね。
グリコ パワープロダクション マックスロード ホエイプロテイン ストロベリー味 1.0kg
それと、プロテインを混ぜるために必要な、シャカシャカする容器もご紹介します。
これが一番価格が低いやつでした。
注意:プロテインの種類について
プロテインは大きく分けて2種類あります。
- 動物性タンパク質のホエイプロテイン
- 植物性タンパク質のソイプロテイン
です。
①ホエイプロテイン
よく「筋力アップのために」みたいなフレーズで売られています。
これは乳性たんぱくですね。
ホエイプロテインの方が味が美味しく、飲みやすいという意見が多いです。
いとう
とりあえずタンパク質が摂れればオッケーという方は、こちらがオススメです。
②ソイプロテイン
こちらは、「引き締めたい身体のために」「持久系アスリートのために」というフレーズで売られています。
これは大豆からできています。
大豆イソフラボンも摂取できるので、女性の人気が高いそうです。
が!
実際に飲んでみましたが、
- 大豆なのでお腹の膨張感を感じて苦しい
- ホエイプロテインより水に溶けにくい
- ホエイのほうが美味しい
というのが、個人的な感想です。
特に僕は①がきつかったです…。
これが無ければソイプロテインを愛飲していたのですが、ある時期からソイプロテインを飲むたびに、非常にお腹がムカムカしてしまい…。
耐えきれずホエイにしました。
体質に合うようであれば、ソイもチェックしてみてください。
そしてプロテインはあくまで栄養補助食品ですので、
肉や魚、卵なども適度に食べる事をお忘れなく!
自分に合ったプロテインを選んで、健康維持、ダイエットができるといいですね(^-^)
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