今回は、就活を控えた大学生が読むべきサイトを5つ、厳選してみました。
(基本的に全て無料のサイトをご紹介しています。そして、全てこのページからサイトへ飛べます。)
就職活動はまだまだ先だよって方でも楽しく読めると思いますし、何なら年齢・性別関係なく楽しめるニュースサイトかと思います。
- まずはニュースを手軽に、ざっと把握したい
- 色んな角度からニュースを見てみたい
- スキマ時間に、楽しく記事を読みたい
こういった方は、ぜひ以下で紹介するサイトを見てみて下さい!
(ニュースサイトとは関係ありませんが、オマケとして最後に学生必見のサイトもご紹介しております…!)
お勧めニュースサイト 5選
①WIRED(ワイアード)
有名な情報サイトです。
アメリカ発の情報サイトで、主に「生活・社会・文化・未来」について取り上げられています。
雑誌のような感覚でニュースを読むことができまして、何よりサイトデザインが非常に整っているためストレスが無いです。
- 「1兆ドル企業になったアマゾンの敵は、もはや「政府」だけかもしれない」
- 「EUの「著作権法改正」は、世界中のネットユーザーに大きな影響を及ぼす」
- 「いま、テクノロジーには「倫理」が求められている」
などなど。
いとう
「起こったニュースそのもの」ではなく、その捉え方や今後の展望まで、興味深く学ぶことができます。
こういう社会科学的な分野って、なんだか憧れませんか?
サイトデザインもめちゃくちゃクールなので、どんどん読みたくなります。
また、この「WIRED」、過去にプリントマガジンを出しています。興味があればチェックしてみて下さい!
Twitterもありますので、ご紹介しておきます。
トルコ政府、「進化論」を高校カリキュラムから削除する https://t.co/cRRZxPt2ez
— WIRED.jp (@wired_jp) October 5, 2018
②PRESIDENT ONLINE
これも先ほどの「WIRED」同様、読み物ニュースサイトです。
日頃のニュースに加え、自己啓発的な内容や自分の働き方、キャリア形成を考えるきっかけになるでしょう。
- 「大企業が「接待力研修」で教えていること」
- 「イランのホルムズ海峡封鎖の最悪シナリオ」
- 「応援団も”飽き”を隠せない安倍政権の驕り」
などなど。
記事の例を見てもらうと分かるかもしれませんが、左翼的な内容も含まれています。
いとう
という意図で、紹介させていただきました。
こちらもTwitterがありますので、ご紹介します。
ローソン社長"年配クルーに教わったこと" "現場のナマの声"がヒントをくれる https://t.co/akHRgrvKyK
— PRESIDENT Online (@Pre_Online) October 5, 2018
③47NEWS(よんななニュース)
全国のニュースだけでなく、都道府県のニュースも閲覧できるサイトです。
大学進学で実家を離れると、地元での出来事に疎くなりがちなんですよね…。
いとう
しかしU・Iターン就職を考えているなら、そんな事は言っていられません。
そこで、全国のニュースを詳しく知ることができる47NEWSはかなり役立つと思います。
- 全国
- 地域
- 社会
- 政治経済
- 国際
- 文化/スポーツ
など。
地方の情報以外にも、さまざまなジャンルのニュースを見ることができます。
情報が集約されているので、自分が欲しい情報を検索していくといいでしょう。
「最古」と伝わる源頼朝像修復へ 一部が欠損、甲府の甲斐善光寺 https://t.co/bp2l7S4vkc
— 47NEWS (@47news) October 5, 2018
④東洋経済オンライン
東洋経済が運営する、ビジネスニュースサイトです。
政治・経済分野だけでなく、就職情報など幅広い分野があります。
- 「企業の内定者フォロー、これが学生に刺さる」
- 「半導体商社が「再編ラッシュ」に突入したワケ」
- 「ふるさと納税は本当に地方を肥やすか?」
などなど。
国内・国外ニュースをまんべんなく知ることができます。
また、自己啓発的な内容もありますので、読み物としても面白いです。
■今人気の記事■ 【豊田章男が孫正義にどうしても頼りたい事情】 ソフトバンクに求める「トヨタにはない」能力 : https://t.co/m8UfjD9Z9D #東洋経済オンライン
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) October 5, 2018
⑤ロイター
世界最大級のマルチメディア企業のロイター通信の日本語サイトです。
株式、為替、金利などの内容からオピニオン系の記事まで網羅しており、ビジネスマンになりたいなら必読レベルかもしれません。
世界情勢をかなり詳しく知ることができます。
記事の内容についてですが、非常に流動性が高いため、敢えて紹介はしません。
新聞記事のようなものだと考えて下さい。
自衛艦の旭日旗掲揚、韓国に続き北朝鮮も自粛要請 https://t.co/9GkZ4XUYcA
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) October 5, 2018
おまけ
ニュースサイトではないのですが、大学生だけでなく多くの方にお勧めしたいサイトをついでに紹介します。
3つご紹介します。
①青空文庫
無料で読める電子書籍です。
著作権保護期間の終わった作品や、著者・訳者自らが公開に同意した作品を無料で全て読むことができます。
- 芥川龍之介
- 宮沢賢治
- 太宰治
- 坂本龍馬
- 柳田国男
- 江戸川乱歩
- その他海外の著作
例を挙げたのはごく一部ですが、こういった著名な方々の作品を読むことができます。
②CiNii
日本の学術論文を検索できるサービスです。
論文・図書・博士論文から検索することができます。
卒業論文などを書く時の参考にできるかもしれません。
③社会実情データ図録
様々な分野の統計や、それに関連した解説が公開されています。
種類も多いので、レポートで統計を引用したりする時には、ここで探すのも良いでしょう。
ニュースに強くなるために
今回は、就活前の大学生に読んで欲しいサイトをまとめました。
Twitterなどで流し読みしているだけでは、なかなか見えてこない情報もたくさんあります。
そして、
いとう
という方は、以下の本がお勧めです。
ニュースのつかみ方、情報の読み方がぜんぜん違ってくると思います。
では、今回は以上です。
みなさまの情報収集が、より快適になったら嬉しいです!
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