「大学生」といえばキラキラしたイメージかもしれませんが、
- 憧れてた大学生活だけど、めちゃ暇…。
- 何していいか分からん…。
- とはいえアウトドア派じゃないし、旅行やサークル活動にも興味ない…。
実際の大学生活ってこんなもんだと思います。とにかく虚無を感じる人が多い!
そこで今回は、気軽にできる(生産的な)暇つぶしの方法を、全部で4つ紹介したいと思います。お金もそんなに掛かりません。
大学生向けの暇つぶし方法4選
- アニメ
- アルバイト
- スポーツ・筋トレ
- 読書
以下で1つずつ見ていきましょう。
➀アニメ
最初に「アニメ」と聞いて、
え、なんでアニメが「生産的な」ヒマ潰しなの?
と、疑問を感じた方は多いでしょう。
しかし、今やアニメは日本文化としてあまりにも有名で、
- アニメ好きの留学生と話せるようになる
- 大学は友達を作りにくいが、アニメを通して話題ができる
- アニメクリエイターの作品を知っている事が、常識になりつつある
アニメをある程度知っておくと、こういったメリットがあります。
しかも今だとアニメって、TVが無くても月額400円程度でスマホやPCで見放題なんですよね。
例えばdアニメストアとかだと、月額400円で2,500作品以上を観ることができます。
(docomoユーザー以外でも登録できます。)
銀魂、暗殺教室、東京グール、手品先輩、ワンピース、あそびあそばせ、みつどもえ、デジモン、遊戯王、ダンベル何キロ持てる?、ハイキュー!!、幽遊白書、進撃の巨人、ルパン、こち亀…。
スゴイっすよ、無限にアニメを楽しめますね…。
「アニメは録画かDVDでしか観れないんじゃないの?」思ってた僕はぶったまげましたね。月額400円とかヤバすぎる。
もし気に入らなかったらすぐ退会もできるのでオススメです。
②アルバイト
個人的に、大学生で”アルバイト漬け”はオススメしていないのですが、とはいえ多少のバイト経験は大切だと思っています。
曲がりなりにも1つの企業の内部に入って、仕組みの下で働く経験ができるため、大学では得られない学びがあるからです。
業種にもよりますが、バイトでは様々な属性の人たちと接する機会があるため、刺激にはなります。
また、アルバイトを通して将来やりたい事が見つかったり、自分の向き不向きに気付いたり、視野が広がったりすることもあります。
ちなみに筆者はホームセンターでバイトした経験があるので、その時の経験談でよければ下記の記事をどうぞ…。
③スポーツ・筋トレ
スポーツや筋トレの習慣を付けておくことは、長い目で見ても非常に良い自己投資となります。
- 脂肪が落ち、筋肉が増えることで自己肯定感が上がる。
- 体調を崩すことが減り、医療費を節約できる。
- 抗うつ作用、認知症予防にも繋がる。
実際、僕が当メディアでスポーツや運動について取り上げているのも、スポーツに上記のような素晴らしいメリットがあるからなのです。
また、今はスポーツが非常にファッショナブルになっています。
「暑苦しくて汗臭い」イメージだった筋トレも、もはや一種のステータスにまでなっています。
こういった風潮もあり、「好きなファッションで好きなスポーツをする」というのは、心身にとって非常に意味がある事だと言えます。
また、ご存じの通り平均寿命は伸び続けているので、それに合わせて”健康寿命”も伸ばさなければQOLは下がってしまいます。
運動、しよう!
下記のように筋トレを勧めるメディア記事は他にもたくさんあるので、ご興味があれば目を通して見てください。
「筋トレをすることで心身の健康だけでなく、脳にも好影響を与える」といった内容が、エビデンスをもとに解説されており、モチベーションも上がると思います。
参考 “脳筋”はウソ!? 「筋トレすると頭がよくなる」とメンタリストDaiGoが断言する根拠PHP Online 衆知 参考 「筋トレをやらない」選択肢はない。いつまでも健康で長生きするためにはd menu ニュース④読書
ぶっちゃけ読書習慣は、資格の勉強やTOEICの点数を上げるのと同じくらい重要だと思っています。
ところで一時期、
- 大学生の勉強時間は小学生より短い!
- 社会人の勉強時間は平均して1日わずか6分
などと話題(?)になりました。(まぁ”勉強”の定義にもよりますが)
確かに電車とかでも、英単語帳を開いて勉強している高校生はよく見かけますが、社会人で本を開いている人はあまり見かけないイメージです。
筆者も本を読む習慣がなかったのですが、意識的に読書をすることを通して、自分がいかに無知であるかを知ることができました。本に感謝。
ついでに、ここで個人的に「大人になっても勉強しなきゃヤベェな」って感じた本を3冊ほどご紹介しておきます。
今はYouTubeとかが人気で、本を読まない人が多いですが、そんな今だからこそ読書習慣があるだけで大きなアドバンテージになります。
もちろんYouTubeでも勉強系の動画はあるのですが、情報量で言えば本の方が圧倒的に多いです。
実際、脳筋で田舎者の筆者が多様な価値観や生き方に触れることができたのも、全ては読書のおかげでした。
みなさんにも、ぜひ読書をオススメしたいです。
最後に
- アニメ
- アルバイト
- スポーツ・筋トレ
- 読書
という事で、今回は「ヒマな大学生向けの、生産的なヒマ潰し方法」として、上記4点をご紹介してきました。
もちろんゼミや研究、部活など、大学生でしか経験できない事に打ち込むのも大事ですので、うまくバランスを取りつつ「ヒマ潰し」していきましょう。
では、記事は以上です。ありがとうございました。
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