→「Toma Lyrics」とは?/お問い合わせ←

「なぜ女子はタピオカが好きなのか?」を陰キャ大学生が考察した【タピオカブーム】

「なぜ女子はタピオカが好きなのか?」を陰キャ大学生が考察した

最近のブームである「タピオカミルクティー」。

SNSでは日夜、同じような「タピオカ」関連の投稿で溢れかえり、一連のタピオカ投稿はテンプレート化できそうな勢いまである。

 

ここで僕は思った。

なぜこんなにも女の子たちの間で「タピオカ」が流行しているのか。

まぁそんな事は女の子たち本人に直接聞けば早いものの、あいにく筆者の周りには女子などいない。
しかし、だからこそ考察のしがいがあるというもの。

 

以下では陰キャ大学生の男が、限られた情報をもとに想像力の限りを尽くして考えてみたいと思います。
(※ガバガバ理論注意)

最初に:「タピオカ」とはこんな飲み物(食べ物?)

ミルクティーの底に、餅みたいにブニブニした食感の「タピオカなる食材が、ゴロゴロと沈殿している茶色い液体。

これが「タピオカミルクティー」と呼ばれるものです。

タピオカ」の主成分は「キャッサバ」と呼ばれるイモのデンプンです。

 

専用の太いストローを差し込み、ミルクティーと一緒に吸うと、タピオカが口の中にボロンボロンと流れ込んでくる。

ちなみに「タピオカ」という名前の由来ですが、ブラジルの先住民の言葉で「デンプン」を指す言葉が「タピオカ」だから、らしいですね。(どうでもいい豆知識)

タピオカを「持ち歩く」がステータスに?

SNSでも見られるように、タピオカのカップにはオシャレなイラストが描かれているようです。

こういったオシャレなカップを片手に街を闊歩するのは、確かに「カワイイ」のかもしれない

 

しかし、ここで1つ疑問点が残ります。

タピオカの容器を見る限り、キャップなどが締められるタイプの容器ではない。

また、ペットボトルのように手に馴染む構造にも見えない。

 

にも関わらず、そんな持ち運びにはおよそ不向きと言えるカップ容器を「持ち」、さらに「歩く」必要があるという点。

 

そんな事したら一歩すすむたびにカップの中の液体が揺れて、中の液体がこぼれるリスクもある。

さらに何よりも、「右手にスマホ、左手にタピオカ」というような状態になると、両手がふさがって危ない。交通安全の観点からすると完全にアウトです。

 

ところで、日本の歩行者の死亡事故率は先進国の中でも突出しているようですが、今をときめく両手が塞がったタピオカgirls達におかれましては充分に注意していただきたいところ。
あぶないし。

 

こんな余談は置いておいて、なぜこういった不自由や危険を冒してまで、タピオカを持ち歩く必要があるのでしょうか。

流行だから」という一言で片付けていい問題では無いように思えてなりません。

 

そこで、まず「流行」という言葉の定義について確認してみました。

そもそも「流行」とは

流行とは、社会集団の中で一定数の人が一定期間、ある意思に基づいて集団行動をとるように誘われる現象。

参考→「情報社会化による流行伝播形態の変化を捉えた流行化マーケティングについての一考察

 

うーん、これだけじゃちょっとよく分からない。

そこで僕なりに要約すると、

流行は「同調化欲求」という心理的要因からなる

という事。つまりは「あの人がやってるから自分も!」という心理です。

ではなぜ「同調」したいと思うのか。

 

同調したい!」という気持ちを刺激する要因は、

  1. 「あの人が言うんだから間違いない!」(権威的要因)
  2. 「コレ便利~!」(合理的要因)
  3. 「こんなの見たことない!」(新規的要因)
  4. 「可愛い or カッコいい」(美的要因)

この4つの要因が挙げられます。
これらが相互に関わり合うことで、「流行」が生まれるというのです。

タピオカに話を戻して考察

タピオカの場合で考えると、SNSのインフルエンサー達による、『「あの人が言うんだから間違いない!」(権威的要因)』や、

『タピオカを飲む自分が「可愛いorカッコいい」(美的要因)』という2つの要素が特に強いと考えられそうです。

 

つまり、女子がタピオカ大好きな理由は、

「”タピオカを持ち歩く”という行為はすでにテンプレート化された儀式であり、そしてそれは可愛くてオシャレである」という、一般化された価値観のもとでタピオカを持つことによって、タピオカを持つ自分の可愛さがある一定のレベルで保証されるため、女の子たちは少し背伸びした「可愛い自分」に徹することが可能になるから

ではなかろうか。

 

”可愛さ”とは主観的かつ、曖昧なものです。さらに時代によってドンドン変化していきます。

そんな激動の”KAWAII”において「タピオカが可愛いのである」という正解が示されるだけで、まるでそれが生き方を教え導く「神」や「仏」に似た、宗教的な意味合いすら含有したものと化す

 

実際、タピオカの行列に何時間も並ぶ人々を見ると、極めて宗教的な何かを感じざるを得ない

また、以下のような別の要因も考えられます(ガバガバ理論注意)↓

手軽に可愛くエネルギー補給ができるから

ところでみなさんは、女の子のお弁当のサイズを見たことがあるでしょうか。

筆者が高校の時の記憶で申し訳ないのですが、その記憶が正しければ、女の子のお弁当のサイズはみんな競うように小さい。

 

しかも野菜づくしの森のような弁当で、弁当の主役になるハズの白米や唐揚げの姿が見えない。

ありえない。いくらJKとはいえ、こんなサイズの弁当で生命を維持できるワケがないーーーー。

 

そうか、タピオカだったか、と。

 

タピオカの糖分で栄養を補給していたのだ、と。

ちなみに流行りに敏感な有識者によると、タピオカ一杯で400kcalもあるのだとか。↓

なるほど、これならエネルギーが枯渇する事もなく、小さいお弁当でもかまわない。

だってタピオカがあるから。多少はね。

タピオカ男子がいない(少ない)理由

さて、以上までの内容で「女子がタピオカを好む理由」を完全証明したようなものですが、たった1つだけ証明できていない点がありますね。

それは、「なぜタピオカ男子がいない or 少ないのだろうか」という点です。

 

一般的に

  • 男はしょっぱいモノが好き
  • 女は甘いモノが好き

という認識がメジャーのように思えます。

 

確かに、エール大学やカリフォルニア大学の論文においても、そういった結果が得られているといいます。
(ホルモンバランスの影響によって、男女で味覚の違いが出るから)

つまり全体の傾向として、男性は甘いモノにさほど興味がないため、女子のようなタピオカブームが起きづらいのではないか。

 

ですが、当然そんな単純な理由だけではありません。
もはやタピオカと切っても切り離せない関係になった「インスタ」の存在を忘れてはいけない。

 

ここで先ほどの「同調化欲求」の話に戻りますが、男性は女性よりも同調傾向が低いという研究があります

「流行」が「同調」によって作られるということは既にお話しましたが、まり男性は「同調」傾向が低いため、「流行」に乗るという事をあまりしない。
というか流行に乗るという感覚自体、あまり理解できていない。

 

よって、いくら「インスタ」等でタピオカが流行ったとしても、そもそも男性は「同調」をしない生き物なので「流行」自体が生まれづらい。

「タピオカ男子」を自称しているイケメンたちも、しょせんは女の子に媚びているだけなのです(陰キャの嫉妬)

 

ちなみに、こういった男性の「同調しない」習性は、狩猟採集時代から続くものだという説があり、男性は狩猟、女性は「同調」が求められる社会の中で暮らし続けてきた名残だと考えられています。

まとめると

つまり、「女子はなぜタピオカが好きなのか?」という問いに対する答えは、

  • 「タピオカ=可愛い」というイメージに「同調」し、「流行」に従っているから
  • 味覚の特徴として、甘いものを好む傾向にあるから
  • 全体の傾向として「同調化欲求」が強いから

こういったところでしょうか。

「狩猟採集」の時代までさかのぼる必要があるという、大変スケールのデカイお話だったのですね。

 

しかしこう考えてみると、「タピオカの味が好き」というよりは、

「タピオカのカップを片手に持っている自分にステータスを感じる、という事が好き」という理由の方が圧倒的に大きい気がしますね。

 

まったく、乙女の心は分かりません。

周りに女子が全くいない筆者が論ずるには早すぎた内容でした。

有識者はコメントで教えてください(他力本願)僕では限界です。

 

では、記事は以上です。

ここまで、こんなガバガバ考察を読んで頂きありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA