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【待望】SURFACEの7thアルバム「ON」の感想!11年振りの「超大作」【レビュー】

【待望】SURFACEの7thアルバム「ON」の感想!11年振りの「超大作」【レビュー】

注意
SURFACEの7thアルバム「ON」の内容・感想・曲順などをネタバレしています。
まだ知りたくない方は注意してください!

 

さて、2010年に解散した二人組音楽ユニット「SURFACE」が2018年に再始動しました。

そして2019年7月24日、遂に7枚目のアルバムとなる「ON」をリリースしました。

オリジナルアルバムとしては11年ぶり、
そしてCD作品としては2010年の解散前にリリースされた「Last Attraction」以来9年振りとなる今作。

 

最初に一言だけ感想を言わせてもらうと、「もう大満足!」です。

 

以下では、9年間に渡ってSURFACEを聴き続けている筆者が、7thアルバム「ON」の紹介も兼ねて語らせて頂きたいと思います(笑)

「ON」の曲たち

以下では1曲ずつの解説や感想を、全11曲にわたって述べていきます!
※ネタバレ注意です。

「ON」収録内容

01:Is life beautiful?
02:NANANA
03:やってみようよ
04:死が二人を分かつまでは
05:spilt milk
06:また僕はうなずく
07:君を平穏から救い出せるのは
08:LIKE a CAT -transit mix-
09:切り拓けマイセルフ
10:傷痕
11:僕たちの声

Is life beautiful?

さぁ、一発目の曲です。

スゴイ…新しい…。

開幕からの疾走感と、痛烈な社会風刺の効いた歌詞が印象的なナンバーです。

 

サビから始まる

誰かをdisり喜ぶような 愚かさを露呈しまくっても その手には何も残りゃしない

のフレーズは、まさに現代のSNS社会を切り取ったよう。

 

これは大学生や高校生といった若い世代にもぜひ聴いてほしいなと思っています。

かく言う僕がその世代ですが、もう歌詞の端々が刺さる刺さる。

 

バイオリンが全面に出たサウンドで、なおかつこの歌詞。情熱大陸ですか?というくらい熱い展開になっています。

曲の構成もなんとなくドラマ主題歌っぽい感じで、これまで数多くのドラマ主題歌を手掛けてきたあのSURFACEがとうとう帰ってきた!というインパクトがあります。

新しい中にも懐かしさを感じたのは、このドラマっぽい雰囲気を感じたからかもしれません。

 

今作は「Is life beautiful?」に代表されるような、エネルギッシュなサウンドとキレッキレの歌詞が特徴的な攻めの曲が、我々リスナーに休むヒマを一切与えずバンバン流れてきます。

 

ので、間違っても寝る前とかに聴いたらダメなやつですね。圧倒的に眠れなくなります(笑)

②NANANA

これぞSURFACE!」と言える、ライブ映え間違いナシのキャッチーな曲です。というか、これで盛り上がらない方が難しいくらいです。

ホーン鳴りまくり、キー高過ぎ、そして「NA~NANANANANA~」と、みんなで歌えるポイントもありまくり。ライブでは「さぁ」の盛り上がりを超えるのでは?

ところで、「さあ」はアコースティックアレンジやジャズアレンジで演奏されたことがありますが、「NANANA」だけはアコースティックにもジャズにも出来ないと思います。調理不可能。それくらい熱量が高すぎる曲です。

 

椎名さん曰く「NANANA」は「歌詞にそこまで深い意味はなく、ただ歌って踊って盛り上がれる曲」との事。

確かに「ON」を聴いたときに、まず最初にテンションがブチ上がって鳥肌が立つポイントは「NANANA」でしょう。「Is life beautiful?」で「いったい何が始まると言うのです!?」的な、”タダ事じゃない感”を感じた直後の「NANANA」ですよ。

 

またラストのサビ直前に、SURFACEライブでは定番の

よく来たな!

のフレーズが入ってるんですよね。

そういったサプライズが無限に詰まった、まさにSURFACEでしか歌えない曲です。

 

「さぁ」とか「なにしてんの」しか知らない人にもぜひ聴いてほしい曲ですね。

とりあえず「愛って半端ねぇ!」な曲です。

③やってみようよ

「オートチューンボーカル」が使われており(違ってたらスミマセン)、SURFACEの新しい部分を感じました。

「オートチューンボーカル」で言うなら、例えば「Fear, and Loathing in Las Vegas」を聴いてるような若い層の好みにも刺さるんじゃないかと思います。

編曲がとてもクール。

 

コチラの曲も「Is life beautiful?」と同じように、メッセージ性が強いアップテンポな曲です。

凝り固まった これが僕の人生なんて やめようぜ 人生悟るにゃ早いぜ

こういった自己啓発的なメッセージが曲の随所にあり、さらにコーラスの「JUST DO IT」というフレーズとも相まって、非常にスポーティな曲、という印象を受けました。

 

「SURFACEって等身大で、背中を押してくれる曲が多いよね」というイメージを持つ方は多いかと思いますが、まさにそのイメージのまま。潔いくらいのメッセージソングです。

個人的に、筋トレやランニング時にはマストです。

④死が二人を分かつまでは

タイトルから湿っぽいバラードだと勝手に予想していましたが、思いっきりアップテンポな曲でした(笑)

SURFACEでは珍しい「結婚」をテーマにした曲で、”二人の名字を一緒にしてみない?”な「御褒美」の世界観よりはややライトめ、だけどゴール目前のカップルがじゃれあってるような「リア充乙」な光景が浮かんできます←

 

さらに曲の終わりに「Will you marry me?」というド直球なフレーズも入っていたりして、もうゼクシィのCMにそのまま流しちゃえ!というのが正直な感想です。

 

僕は結婚とかプロポーズとかの経験が皆無ですが、脳内に「結婚」の幸せなイメージが勝手に、そして強烈に「ボンっ!」と浮かんでくるんですよね。

これがSURFACEの歌詞の魔法なんですよねぇ…。

なんとも不思議なものです。

 

また、もしも「振り返らない君の涙を僕は忘れない」に別の世界線があるとしたら、こんな物語になっていたのかな…と勝手に思ったりしていました。

そんな妄想が捗る曲、「死が二人を分かつまでは」でした。

⑤spilt milk

あの武部聡志さんがピアノで参加しているこの曲。

ピアノが全面に出ている曲ではないのですが、所々で泣き落としに来るようなピアノの音色がたまらない。

 

近年、こんなにも良いラブソングはあったでしょうか。

それこそ00年代に流行ったような、大ヒット系の王道ラブソング。

語弊を恐れず言うと、ミスチルのドラマ主題歌のような、どんな人でも耳に馴染むような曲です。

こういった系統の曲をSURFACEが歌ってくれることに感動さえ覚えました。

 

さて、タイトルの「spilt milk」とは、「取り返しのつかないこと」と意訳できるタイトル。

歌詞の世界観からも「覆水盆に返らず」的な意味が伝わってきますね。

 

ハッピーソングな「死が二人を分かつまでは」とは真逆の世界観、またはその後の物語なのかもしれませんが、これも聞き比べてみると面白いですよ。

⑥また僕はうなずく

このアルバムでは唯一のバラード曲です。ベースラインがたまらない。

そして、このアルバムの中で歌詞の世界観に一番シビれた曲でもあります。ストーリーは以下の通り。

主人公の”僕”は、もう既に恋人がいる女の子に好意を抱いてしまう。当然恋人は、”僕”のことをあくまで”友達”としか見ていない。

そして”僕”は、その子の彼氏の愚痴とかノロケ話を平静を装いながら聞く。

 

”僕”はそんな現状に不満を感じてはいるものの、とはいえ今の関係を壊したくないし、結局”僕”は彼女の言うことに「うなずく」事しかできない。

あげくの果てに「子どもが出来たら誰より先に会いに来て」なんて言われたりもして。

そんなこんなで未練を残しつつも、”僕”はその子の幸せを願う事しかできない。

エグい(確信)。これは主人公が好意を寄せている女の子も、どこか主人公を特別視していますよ。不倫するでしょこれ←

 

(上記は僕の憶測でしかありませんが笑、世界観ブチ壊したらスミマセン…。)

死が二人を分かつまでは」もそうでしたが、自分が経験したこともないようなストーリーさえも、痛いくらい強烈にイメージできてしまう。

SURFACEマジック、ここに極まれり!

⑦君を平穏から救い出せるのは

やっぱり不倫しちゃったんですよ。いや、別の世界線の話だと思いますが、筆者には「また僕はうなずく」の2人のように思えてならない…笑

 

曲としては「TRAP」や「雫」などの世界観が好きな人は、鼻血出してぶっ倒れるくらいのクールさです。←

ここまでカッコつけてくれるSURFACEは、なかなかレアなのではないでしょうか?

「ネクタイ」「ワイン」「グラス」「煙草」などのワードが随所に登場する、アダルティックな曲です。

 

超クールな椎名さんの歌詞と歌声、そして永谷さんの泣くようなギター。

さらにサビには「MAGIC of LOVE」のような小気味良さもあり、ネットリとしつつも何度でも聴けてしまう。

 

個人的な感想で恐縮ですが、「ON」の中では一番好みの曲ですね…。

LIKE a CAT -transit mix-

2018年5月27日に行われたSURFACE復活ライブ「Re:Attraction」にて先行公開されたこの曲。

そこから約1年の時を経て、「transit mix」となって帰ってきました。
(ちなみにボーカル椎名さんいわく、「transit mix」とは「永谷喬夫がやりたいようにやったミックス」だそうですね笑)

シンセサイザーから始まるあの感じ、「永谷喬夫さん感」をビンビン感じます。

SURFACEと言えばホーン、ホーンと言えばSURFACEでしょうけども、この「LIKE a CAT」でもSURFACEの代名詞であるホーンがプップカプー。

 

これを最初に聴いて思ったのが、「ショムニっぽい…!」という感想でした。

ショムニといえば、「ショムニ2013」では「ピンクの弾丸」という曲が主題歌になりましたが、もしも「ショムニ2019」があったら「LIKE a CAT」より主題歌にピッタリな曲は無いと思いますね…。

 

新しさの中にも、初期SURFACEの面影が垣間見える曲でした。

⑨切り拓けマイセルフ

椎名さんソロの実質のデビュー曲「取り調べマイセルフ」を彷彿とさせるタイトル。

コチラもアップテンポなメッセージソングです。雰囲気としては「Invitation No.6」の後半に収録されてそうな感じです(小並感)

 

軽快で爽やかなギターに、SURFACE独自のユーモラスかつ自己啓発的な歌詞が重なり、アツい曲でありながら良い意味でサラッと聴けちゃう曲です。

あと何回 挫折と苦悩を味わったら 届かない光さえ超えて行けるの

自分の限界値なんて決めるぐらいなら 切り拓く覚悟決めろよ

これは受験を控えた高校生くらいの年代にもぜひ聴いてほしいなと。

進研ゼミか何かのCMソングになって下さい…!

⑩傷痕

打ち込みの曲になっていまして、さらにホーンも入っており、「これでもか!」というレベルでオシャレな編曲です。

 

「モノクロカプセル」や「御褒美」、それこそ「TRAP」のようなメロディテイストが好きな人は、またここでも失神してぶっ倒れると思います。←

しかし歌詞の世界観は「TRAP」や「御褒美」のように恋愛的なものでは必ずしもなく、力強いメッセージが籠もったアツい曲で、「人生をあがきながら戦う」という主人公像が見えます。

 

翼を失った鳥のように不自由で弱い自分だけど、ふと「何の為に生きてるんだろう」と考えたりすると、不自由だった自分の心が一変し、鳥カゴに収まり切らないくらいに大きくて凶暴なモンスターになったりもする。

そのモンスターの正体はおそらく嫉妬や葛藤。怒りもあるかもしれない。それでも最後は「この存在 刻みたい」と、前に進むことを決意する主人公。

 

実は、個人的にメッセージ性が一番高い曲はこの「傷痕」なのかなぁ、と思ったりもしています。

また、ボーカルの椎名さん曰く「(ギターの)永谷さんワールド全開の曲」ということで、永谷さんのサウンドが好きな方は要チェックです。

⑪僕たちの声

こちらもアップテンポな曲で「コレをアルバムのラストに持ってくる!?」というのが素直な印象でした。(笑)

再結成を待ってくれていたファンに向けた曲らしく、ボーカルの椎名さんいわく「再結成ライブ(2018年)で演奏したら、ちょっとあざと過ぎるくらいにメッセージ性が強い」との事。言われてみれば確かに…笑

 

個人的に「僕たちの声」は、「Invitation No.6(2008年)」でいう「キミスター☆」、

また「resurface(2006年)」でいう「Re:START」のようなポジションの曲で、アルバムの序盤にありそうなエネルギッシュな曲だと思うのですが、あえてラストの曲になっているんですよね。

 

しかし、今作「ON」のようなアルバムの最後は、こういったアップテンポな曲でないと締まらないんだと思うのです。逆にシンミリした曲だと締まらないくらいに、今作はパワフルだと言えるのです。

冒頭でもお伝えしましたが、ほんとうに最初から最後まで休むヒマが一切無いアルバムなのです(笑)

全体の感想

「ON」を聴いてまず思ったのが、過去作と比較しても”熱量”が尋常じゃないという点です。

バラードが1曲のみで、それもあってか余計に勢いを感じられます。

 

それと(もういっそ忖度ナシで正直に言いますが)間違いなく過去6枚のアルバムより勢いがあって、なおかつ曲が多様で新しくもあって、カッコいいアルバムです。

90年代や00年代のヒット曲のような、誰もが好きになるようなキャッチーな雰囲気がありつつも、ちょっと斜に構えたようなSURFACEらしいファンキーな部分もあり、そこの絶妙なバランスがやっぱりSURFACEだなぁと。

 

また、ギターソロでジャズっぽい転調があったり、歌詞カードには載らないような”喋り”が入っていたり。街中で偶然耳にしても「あ、これSURFACEでしょ?」と一瞬で分かるような、強烈なインパクトがあります。

まぁデビューから約20年も経っているため、さすがに1stアルバム「phase」のような、「狭いアパートで一人暮らしをしている若者がクソッタレな仕事と恋愛にイラついて空き缶を思いっきり蹴り飛ばす←」的な青い世界観ではありませんが、エッジの効いたサウンドと歌詞は今なお健在なのです。

 

ところで「過去6枚のアルバムのうち、どれに一番近い印象?」と聞かれると、個人的には返答に困ってしまいます。(笑)

先述のとおり、確固たる「SURFACE感」はもちろんあるのですが、「Is life beautiful?」や「やってみようよ」に代表されるような、見たことのない新しさもある。

 

Invitation.No6」っぽさもあれば「phase」感もあり、もちろん「WARM」、「Fate」、「resurface」、そして「ROOT」っぽさも含んだ上で、あくまで「新しい」のです。

これは聴いてもらえば一発で理解可能だと思うのでぜひ実際に聴いて確かめてほしいと思っております。

「ON」に投入された「Blu-spec CD2」技術とは?

ところでアルバム「ON」には、「Blu-spec CD2」という技術が採用されているそうです。

「何それ?」って感じですが、要は「CDの音質がめっちゃ良くなる」という技術らしく、ブルーレイの製造技術をCDに応用することで、音質が爆上がりしたものです。

 

DVDとブルーレイの映像を比較すると、ブルーレイの方がキレイな画質ですよね?

それと同じで、「Blu-spec CD2」ではよりクリアで、より迫力のあるサウンドが楽しめるようになっているのです。

よりクリアな音で、SURFACEの11年ぶりのオリジナルアルバムを聴けるなんて、なんとも贅沢な話ではありませんか…!

アルバム発売前から期待値を爆上げしていた椎名氏

SURFACE良いわ。

7th ALBUM

期待しかしないで。


アルバム全曲、仮で決めた曲順でノンストップで聴いてみた。

完成してるもの、まだラフなもの入り混じってるのでバランスガッタガタだけど、コレ聴いてSURFACE劣化したなって、その理由を誰もが納得する形で言える奴いるなら出て来いやぁー!

え?体型?すいませんでしたぁー!


SURFACE のアルバムが見えてきた。

良い。

煽るのはまだ早いがとにかく良い。

と言ってる今現在50パーセントである。

そして曲の構成変えてきたギタリストがいるので歌詞書き直し中。

ギタリストが構成変えてきたので歌詞書き直し中。

歌詞書き直し中なんですよギタリストが構成…もういいか。


自分が想像出来るアルバムのイメージを最大限まで膨らませてお待ちください。

想像出来ないぐらい更に上を見せてあげるから。


また、椎名さんは初回版DVDのインタビューの中でも「もし”ON”が嫌いなら、それは好みの相性の問題で、SURFACEは合わないんだと思う。それくらい自信作」と言い切っておられました。

また、「ON」発売前のラジオ等でも様々なアーティストから「往年の勢いは変わってないね」「非常にパワフルな曲ですね」「これレコーディングめっちゃお金掛かってるでしょ←」といった絶賛の声。

 

ボーカル椎名さんの客観的な意見だけでなく、多くの大物アーティストからも高い評価を得ていたんですね。

総括:「ON」を聴いてみて

CDケースからCDを取り出し、CDラジカセに入れてスイッチ「ONして、歌詞カードを睨んで約1時間。

椎名さんがあれだけTwitterで煽っていた理由が完全に理解できました。

 

SURFACEとしては9年間も空いたリリース期間。

失礼ながら僕は、アルバムを聴く前には、

SURFACEのお二人が、”SURFACE感”を忘れてしまってはいないだろうか…?

と、いちファンとして正直な不安を覚えていたものでした。

 

あの勢い、あのメロディー、あのプップカプーのホーン←…。

それらが「ON」に本当にあるんだろうか。

 

しかし、それらの不安は完全に杞憂に終わりました。

僕らのSURFACEが、「個々のさらなる飛躍」を経て帰ってきた。

あの解散期間は寂しかったけど、やっぱり意味があったのだと再確認でき、いちファンとして納得もできました。

 

SURFACE解散の2010年から、現在2019年までの期間を紡ぐ導線。

それが「ON」なのでしょう。

そういった意味でも、今作「ON」は自分にとって2つと無い、特別なアルバムになる事を確信しました。

 

改めて、この特別なアルバムを多くの方に聴いてほしいなと、一人のファンとして(勝手に)願っております。

まとめ

SURFACEの7thアルバム「ON」は、過去6枚のアルバムを完全に超越したと、いちファンとして断言できます。

こんなカッコいいアルバムが聴けるなら、SURFACEの8thアルバムをあと11年待てる自信があります。笑

 

11年間といえばSURFACEがデビュー(1998年)して、6枚目のアルバムを出す(2008年)までの期間よりも長いですが、それら過去6枚のアルバム以上のものが確かに「ON」に詰まっています。

SURFACEファンはもとより、

SURFACEって名前は知ってるけど、曲はあまり聴いたことがない…。

という人にも、まず最初に「ON」をオススメしたいなと思います。

本当に素晴らしいアルバムをありがとうございました。

 

ということで記事は以上です。

 

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