→「いとをかし.net」とは?/お問い合わせ←

勉強やPC作業時の肩こり解消に!実際に効果があったオススメのグッズ紹介

shoulder-stiffness-goods

今回は、「勉強やパソコン作業の時の肩コリをなんとか軽減したい…。」と思っている方に向けた内容です。

受験勉強やデスクワークで、1日に何時間もイスに座っていれば肩こりが起こりやすいかと思います。

 

僕もかなり肩コリがひどい方で、これまで色々な対策をしてきました。

そこで今回は、実際にやってみたらだいぶ肩こりがラクになった、

  • 肩こりに直接効くグッズ
  • ストレッチ方法

を紹介したいと思います。
今まさに肩こりに悩んでいる方の参考になればと思いますm(_ _)m

そもそも:コリの原因

同じ姿勢を無理に長時間続けることで起こる血行不全が、コリの原因と言われています。

 

勉強やデスクワークは長時間同じ体勢になりがちなため、肩こりに悩むのは無理もないですよね…。


肩こりに効果的なおすすめグッズ

肩こりに効果的なおすすめグッズ

ファイテン 「磁気チタンネックレス」

スポーツ選手などもよく身につけている、ファイテンの磁気チタンネックレスです。
以下の記事でも詳しく紹介しています。

特徴として「身に付けるだけでコリを改善できる」というものなのですが、これだけ聞くとなんか胡散臭い感じがしませんか…?

僕も購入前は

いとう

お守りとかと同じで、気休め程度にしかならないんじゃないの?

と思っていました。

 

が、実際に磁気ネックレスを付けると肩のコリ具合が全然違うんですよ。
ためしにPC作業をするとき、磁気ネックレスを着ける日と着けない日で比較してみたのですが(作業時間は8時間くらい)、

  • 着けていないと…→肩凝ってたまらない。誰かにマッサージして欲しくなる
  • 着けていると…→少しはコリを感じるものの、ほぼ気にならない

誇張抜きで、明らかにこれくらいの差がありました。良い意味で騙された気分です。

ここまで効果を感じられるなら、大学受験期に磁気ネックレスを知っておきたかったですね…。
(参考までに、僕が効果を実感したネックレスはコチラ(ファイテン 公式サイト)です)

 

しかし、なぜ「磁気ネックレス」がコリに良いのでしょうか。
その理由を一言で言うと「血液の成分に強力な磁気の力がはたらきかけるから」です。

血液中には鉄イオンを含むヘモグロビンなど、磁力に反応する成分が含まれています。
したがって磁力は鉄を引き寄せるだけではなく、血行促進などにも利用されるのです。

 

また、ファイテンの磁気チタンネックレスは医療機器として認定されているため、製品効果の信頼性は担保されているかと思います。

日本鍼灸良導絡医学会誌の論文における、磁気による治療の実験(複合磁石を使用した磁気治療器の臨床的応用)においても「明らかに治療効果があることを認めた」とあるように、磁気によるアプローチはコリに対して有効と考えられます。

2000~3000円台から購入可能ですので、気になった方はチェックしてみて下さい。

肩たたきマッサージ機

1人でも背中のコリをマッサージすることができるグッズです。

凝っている部分をピンポイントで、かつ好きな強度でほぐせるため、使い勝手が良いですね。

また、肩だけでなく

  • ふくらはぎ
  • 足裏

など全身に使えるので、コレ1台あればかなり便利かと思います。

音もうるさくないので、アパートやマンションでも使用OKです。

肩こり対策のストレッチ

先ほど「コリの原因は血行不全」とお伝えしました。

そこで、以下のようなストレッチで肩周りの筋肉をほぐして血流を改善するのも非常に効果的です。

棒を使った肩甲骨ストレッチ

肩甲骨まわりを動かしてほぐす目的があります。

文章だとなかなか伝わらないと思うので、僕が参考にさせてもらった動画を載せておきます。



この動画は野球選手向けと書かれていますが、誰がやっても効果はあるかと思います。
(家に手頃な棒がなければ、タオル等で代用可能です)

 

肩甲骨周辺は日常生活でほとんど動かさないため、このようなストレッチで意識的に動かしておくことをオススメします。

また追加効果として、肩甲骨周辺の「褐色脂肪細胞」の働きが活性化し、痩せやすい体質になることも期待できるといいます。

褐色脂肪細胞とは
ザックリ説明すると:カロリーを熱として消費し、放出してくれる細胞。おもに肩甲骨周辺や脇の下にある

最初は肩甲骨周辺が筋肉痛になるかもしれませんが、しっかり動かす習慣を付けておくと肩こりが非常にラクになるかと思います。

定期的に姿勢・環境を変える

何度もお伝えしている通り、コリの原因は「負荷が掛かる姿勢を長時間続けるから」です。

逆に言えば、一定のタイミングで姿勢を変えるだけで肩コリのリスクを下げることができます。

  1. 腕、肩を回す
  2. 1時間に1度は立ち上がって歩く
  3. 午前と午後で勉強・仕事場所を変える

(3だけはちょっと難しいかもしれませんが)こういった工夫だけでも、だいぶ改善できるかと思います。

最後に:肩こりの辛さは緩和できます

慢性的な肩こりに悩んでいる方でもストレッチや、場合によっては磁気ネックレス等も利用しつつ対策をしていけば、必ず緩和できます

 

最後に僕の経験談を少し...

僕はもともと姿勢が悪かったこともあり、中学生くらいから肩コリによるイライラや不快感に悩んでいました。

大学生になってPC作業が増え、肩コリが以前にも増して悪化したため、藁にもすがる思いで上記の対策をしたらなんとか改善した…といった感じです。

もし肩コリに悩んでいる方の参考になる部分があったら、嬉しく思います。

それでは記事は以上です。ありがとうございましたm(_ _)m

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA