学生でブログを書いてるとまです。
今回は、食費を節約しつつ健康も損なわない方法についてです。
僕は最近、月1万円の食費で生活していますが、いまのところ特に大きな問題なく生きています。
一人暮らしすると
いとう
と考えるようになると思います。
節約のためには、
- 必要ない物は買わない
- 電気・ガス・水道をあまり使わない
- 飲み会にあまり行かない
など、様々な方法があるかと思います。
が!
一番先に削減しようとするのはやはり、食費ではないでしょうか。
しかし食費を抑えようとすると、栄養不足で身体を悪くしたり、健康を害する事が心配になると思います。
そこで今回は、食費を節約しても健康を維持していく方法についてご紹介します!
まず、僕の食費の内訳をご紹介
先ほども申し上げましたが、僕は月1万円の食費で生活しています。
このくらいの食費で生活されている方は割と多いかもしれませんが、参考までに…!
- 納豆→500円
- 野菜類→800円
- プロテイン→1500円
- サプリメント→500円
- 炭水化物類→6000円~7000円
こんな具合です。
ありがたいことに僕は実家からお米を送ってもらっているので、米代の自己負担額は実質ゼロですね。
そして「炭水化物類」はお菓子なども含まれており、ここをガマンできればもっと出費は抑えられますね。
絶対できませんが。
いとう
プロテインはタンパク質確保のためで、サプリメントについては後述します。
ちなみに僕の食生活ですが、今は全く問題ないけどさすがに将来的に不安です。
しかし安価で必要な栄養を摂取できるという意味で、サプリメントは節約中の健康維持に有効ですよ、という事で話を進めていきます。
食費を節約しても健康を維持するために
個人的に、ポイントは3つあると考えています。
①サプリメントの活用
先ほどの食費の内訳にも書きましたが、僕はサプリメントを利用しています。
特別高いものではなく、手軽に買えるDHCのものです。
特にビタミンCやB群はさすがに不足しそうなので、サプリメントから摂るようにしています。
それと、人によっては鉄分などがあってもいいかもしれません。
②プロテイン
食費を削ろうとすると、肉類や魚類がどうしても不足します。
すると、必然的にタンパク質の摂取量が減ってしまいます。
そこで、タンパク質を安価で摂取する方法として「プロテイン」をオススメしたいと思います。
プロテインについては以下の記事で紹介しています。
③適度な運動
食事・睡眠・運動は、当然のことながら健康の為に重要視されています。
しかし運動とはいっても、そこまでガッツリやる必要はありません。継続できる程度の軽いジョギングや筋トレで充分です。
先ほどプロテインについても触れましたが、せっかくなので軽い筋トレやジョギングをしたあとに飲む事をオススメします!
サプリメント中心の生活を続けるのは危険?
適度な運動は良いとしても、プロテインやサプリメントの栄養だけで生活するのを続けていても良いのでしょうか?
結論から言うと、
いとう
です。
が!
あくまで「サプリメントありきの生活はオススメしないよ!」という意味なので、普段の食事の補助的な役割でサプリメントを活用するのはベリーグッドでしょう。
そもそも、何故僕が食費1万円で生活しているのか。
その理由ですが、僕は就活を控えているので、
- 交通費の捻出
- あまりバイトに入れなくなる
- 諸事情で30万円ほどの支払いがあった
こういった理由から、あくまで一時的にこういう生活をしているのです。
逆に言えば、継続不可能(とまでは言いませんが)な生活を送っているのです。
例えば僕は、もう一ヶ月以上は肉・フルーツ等を口にしていません。
今は問題無い範囲ですが、サプリメントが無いとごくまれにフラフラしたりもします。
一時的だからこそ、こういった生活が出来ているのです。
ごく当たり前の事かもしれませんが、標準的な食事のプラスアルファとして、サプリメントを利用するようにしましょう。
まとめ
栄養が偏ったり、不足したりすると、生活習慣病やその他の病気になるリスクが高まると言われています。
食費を月に5000円ケチった事によって、病気にかかって治療に何万も払う…などというパターンは一番勿体ないので、
ある程度バランスのいい食事をサプリメント等で補う、といった形で活用していくと、食費の節約に繋がっていくはずです。
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