突然ですが、筆者は「あがり症・赤面症・多汗症」です。
人前で話すと顔は赤らみ、そこまで暑くもないのに、頭皮から汗が湧き出て額を流れる。
緊張する場面では、ハンカチや制汗剤が必須アイテムでした。
加えて皮脂や肌荒れもひどく、とにかく踏んだり蹴ったりな状況です。
それで最近、制汗剤の広告でよく見かける「サラフェ プラス」に目を付けました。
なんでも「汗を抑えるスキンケア商品」というコピーが謳われている制汗剤だそう。
出かける前に顔や身体に塗っておくと、発汗が抑えられるというのです。
これが雑誌やSNSなど至る所で紹介されていたため、顔汗の酷い僕は「サラフェ プラス」の効果を詳しく調べてみることにしたのです。
「サラフェ」ってどういう仕組みなの?
- 朝に塗って、手軽に顔汗対策ができる
- カーッとなった時に出る汗が抑えられる
- ハンカチの使用頻度が減った
レビューを見るとこういった声がありましたが、果たしてどういったメカニズムなのでしょうか?
「フェノールスルホン酸亜鉛」のはたらき
いきなり専門用語が出てしまいました。
以下では分かりやすいように「フェノール」と省略します。笑
さて、この「フェノール」は、「毛穴を引締め汗の出口を小さくし、流れ出ないようにする」という効果があり、従来のように「肌全体を覆い隠すタイプの制汗剤」とは異なるそうです。
つまり「タンパク質を変形させることで血管を縮め、汗や皮脂の出る量を抑える」という効果があるのです。
ホントかよ?って感じですが、ニューヨーク大学の学術論文でも「フェノール」の効果が報告されているのです。
よって科学的な面では効果が保証されている、と言えますね。
化粧水としての効果もあり
日本製で無添加のため、非常に肌と相性がいいとの事。
また「医薬部外品」としての認定も受けているようです。
厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されているもの。
改善・予防効果の明記が認められたもの。
これを踏まえると「サラフェ プラス」は、化粧水というカテゴリーの中でも割と良い品質で、さらにそのクオリティも保証されているという事ですね。
サラフェは男でも使える
イメージ的に女性が使うモノ、と思われがちですが、公式サイトによると男性もOKだそうです。
むしろ皮脂や汗は男性ほど多いため、メンズこそ活用シーンが豊富かもしれません。
特に徒歩で移動する際は、夏も冬も関係なく汗をかくし、皮脂も出ますよね。
そういう時に顔にサッと塗っておけば安心ですし、皮脂や汗の不快感も抑えることが可能です。
「サラフェ」のコスパはいいのか
「サラフェ プラス」の価格は、初回2,980円。
(使い切ったあとでも返金可能)
他の制汗剤・制汗クリームを調べたところ、
- 安すぎて本当に効果があるか不安になる(1,000円以下のモノ)
- 逆に高すぎて手が出せない(5,000円以上するモノ)
- レビューが極端に低い
このように、かなり偏りがあったのです。
つまり、シェアや受賞歴も含めて「サラフェ プラス」が一番バランスとコスパがよく、万人受けするタイプだと言えるでしょう。
まぁいずれにせよ、1本使いきった後でも返金可能なので、損害は実質ゼロです。
ちなみにAmazonアカウントを利用して注文ができるので、めんどくさい登録作業は不要です。
「サラフェ」を調べてみた結果
- 効果が科学的に認められている
- 厚生労働省によって認められた「医薬部外品」である
- コスパは良い(使いきった後でも返金可能)
- もちろん男性もOK
確かに以前から至るところで紹介されていたという事もあり、(失礼ながら)しっかりとしたクオリティの制汗剤だという事がわかりました。
今回僕が「サラフェ プラス」について調べたのは、ネット広告ってなんかビミョーに信頼しづらいじゃないですか。
そこのモヤモヤを解消するためでした。
まぁ「サラフェ プラス」に関してはネット広告だけではなく、雑誌などでも紹介されているため、もともとポピュラーではあるのですが。
何より返金保証もあるため、安心して利用することができるかと思います。
- 顔汗や皮脂が多くて、いつも気になる…。
- あがり症、多汗症での汗を防ぎたい!
- 顔や身体をサラサラに保ちたい!
- カーッとなった時の発汗を防ぎたい!
こういった方はぜひ、試してみる事をオススメします。
では、記事は以上です。
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