こんにちは、とまです。
今回はasicsのシューズ、
「GEL-NIMBUS20」(ゲル ニンバス20)
を使ってみた感想です。
いとう
どういうシューズなのか、どんな人が履くべきか、履き心地などを中心にお伝えしていきます。
GEL-NIMBUS20はこんなシューズ
いとう
どんな人向け?
ランニング初心者の方や、練習で長い距離を走る時などに適したシューズとされています。
つまり、
クッション性・安定感・耐久性に優れ、足を保護してくれる
といったシューズになります。
初心者の方でも膝などを痛めにくく、
ベテランの方でも、30km以上ジョグする時などに安心して使えます。
シューズの重さは?
実は、このGEL-NIMBUS20は結構重めなシューズです。
私が使用している、メンズ用GEL-NIMBUS20の28cm(片足)は、
324g
でした。
参考までに、他のシューズと比べてみました。
(サイズは全て28cm、片足分の重量です)
- NIKE エアズームペガサス35 278g
- NIKE エアズームペガサス34 297g
- NIKE エアズームストラクチャー21 295g
- NIKE スピードライバル6 214g
- asics GEL-INFINI 2 235g
- asics ソーティマジックエキデンDS 165g
こうしてみると、GEL-NIMBUS20の重さが分かると思います。
豊富なクッション性や安定感を実現するために、どうしても重量が増えるのでしょう。
そこは仕方のないことですね。
実際に試し履きして、履き心地を確認してみましょう。
GEL-NIMBUS20の特徴
大型GEL
GEL-NIMBUS20の側面を見て下さい。
なにやらスケルトンな部分が。
触ってみると硬めのグミみたいな感触。
実はこれ、名前にもある「大型GEL」の部分です。
かかと部と前足部の2カ所に搭載されたこの「大型GEL」が、衝撃を吸収して優れたクッション性を実現しているのです。
いとう
カカト部分に反射材付き
GEL-NIMBUS20のカカト部分には反射材が付いています。
夜間のジョギングでも安心ですね!
実際使ってみた感想
クッション性がとにかく素晴らしいです。
膝を痛めやすい方に特にオススメしたいと思いました。
また、これからランニングを始める方にも真っ先にオススメしたいシューズです。
ただ!
やはり他のシューズと比べると少し重さを感じます…。
LSDトレーニングやジョギングには適していると思われますが、スピード練習には適さないでしょう。
(個人的に1kmあたり4分20秒を切るくらいのペースだと、重さが気になり始めました。)
きちんと用途によって使い分けるのが大切ですね。
高橋尚子さんはシューズを40足ほど用意し、その日の練習や走るコース、天候、体調などに合わせてシューズを使い分けていたそうです…。
そこまではさすがにできないと思いますが(笑)、シューズの使い分けをすることは非常に大事なのです。
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まとめ
今回はasicsのランニングシューズ、GEL-NIMBUS20の紹介でした。
初心者の方から、ベテランの方の練習にまで幅広く使えるこのシューズ。
いとう
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